仲間の話

大阪ダルクの仲間の話一覧です。 記事の分類は「当事者の話」、「家族の話」、「その他の話」などがあります。 ※記事は、本人の了承を得て掲載されています。
※多くの記事は過去のFreedomニュースレターからの転載です。
※一切の転用・転載を禁止します。

合法薬物 ③

ライターガスへの強い依存で広島から大阪ダルクにつながった仲間の話です。
つながった当初は、NA(自助グループ)やダルクの仲間を受け入れられなかった彼が自分の体験から回復についてについて話してくれたインタヴュー記事です。

合法薬物 ②

17歳で親の懇願からしかたなく大阪ダルクにつながった仲間の体験談です。
不信や拒否を繰り返しながらも時間をかけてダルクとNAのプログラムを受け入れていく過程を話してくれました。
彼は大麻・シンナーなどの違法薬物も数種類使用していましたが処方・睡眠薬などの合法薬物への依存の傾向が強かったため、この話は「合法薬物」に分類しています。

合法薬物 ①

10代で好奇心から友達の飲んでいた咳止めシロップを常用するようになった仲間の話です。
薬局で安価かつ手軽に購入できる市販薬に依存するケースは多く、彼もその後15年間咳止めシロップを使用し続けました。
大阪ダルクにつながったことが回復の道を歩むきかっかけとなった彼の回想録です。

女性の体験談 ②

10代で鑑別所から大阪ダルクにつながったもののすぐには受け入れられなかった薬物依存症の女性の体験談です。
摂食障害も持つ彼女が時間をかけてダルク、自助グループ(NA)のプログラムに自分を委ねられるようになっていく過程をインタヴュー形式で話してくれました。

女性の体験談 ①

覚せい剤の使用と売人を続けた結果、逮捕〜精神病院入退院を経験し横浜から大阪ダルクにつながった女性の仲間の体験談をインタヴュー形式で掲載します。

ヒカリの話

自分が薬物依存の病気にかかっているとは気付くことすらできず、自分を正常な状態に保つために来る日も来る日も薬物を使い続けたヒカリの話です。

「マニアたるもの注射や」カズの話

大麻、覚醒剤、コカイン、エクスタシー、LSD、サボテン、きのこ、ガマの油、効くと思われる物はおおよそやってきた「ドラッグマニア」カズが話してくれた自分の話です。

薬物依存と「不適切な養育」

京都の吉田眞佐子弁護士が受け持った薬物事案を通じて、薬物・アルコール・ギャンブル・買い物・接触など依存症とエンパワメントの場としての自助グループの話です。

ひろしの話

仲間を受け入れられず、東京〜沖縄〜東京〜三重〜大阪と転々としながらもNA(ナルコティクス・アノニマス)のミーティング会場に通うことで仲間に助けてもらっていることに気づいたひろしの話です。

最近気づいたこと

大阪ダルクのスタッフとして女性ホームを立ち上げた倉田ちえが話してくれた自分の話です。